アニメと北海道 放送局別にみたアニメの放送実態 2016冬アニメ
前回の秋アニメバージョンもボチボチみに来てくれる人がいるので2016冬アニメバージョンも作ってみました。
内容も、前回記事と大幅に変わっていないところはコピペですが、季節に合わせて内容はきちんと改定していますよ。
北海道でのアニメ放映の実態
こんなにも当たり前のものとなっているのに、全国ネットのテレビを見ることが出来るのが、東名阪と福岡と北海道だけというのは何とも理不尽な話です。
って、「お前の住んでいる北海道は全国ネットの番組すべて見れるじゃないか!」とお叱りの声が聞こえてきそうですね。
確かに現状は改善しましたが、地デジ放送が本格化する前は北海道北部と東部ではテレ東系のTVhが全く見られなかったのですよ。
「それでも、恵まれていることに変わりないだろ」って。そりゃそうなんですけどね、アニメに限ってはそうとも言えません。
実はアニメに関して言えば、BS頼みって言う側面は北海道にいても変わりません。そう、東京でいうところのMX。独立U局がないからです。現状のアニメは、ざっくり言ってキー局制作アニメと独立U局を中心に放送されるアニメに分かれます。(例外多数)キー局制作アニメも来たり来なかったり。U局アニメも相当の話題作か、作者の出身地・作品の舞台になっているということがない限りほとんど放送されることがありませんから。
せっかく、全国ネットが揃っていてもドラマやバライティでは恩恵を受けれるものの、アニメに限ってはその効果は限定的と言えると思います。
ベッキーから学ぶダメージコントロール
今日は下世話な話題でお茶を濁しますw。
ベッキーネタのトレンドはきっと昨日ぐらいから沈静化に向かっていることでしょう。
週明けのワイドショーではどこももう取り扱わない感じになっていると思います。
私が住む北海道では、ベッキーネタよりもネタが新鮮で大きかった回転ずしのトッピ~が倒産する大ニュースが飛び込んできてそれどころじゃないって感じですけどねww。
「ベッキー問題」なんかよりも「とっぴー倒産しちゃった問題」の方が僕にとって死活問題です
— EZOorDIE! (@EZOorDIE) 2016年1月7日
そこで、あえてこの話題に触れるのは、一連の騒動に区切りを見えた今だからこそ、考えたいことがあるから。
では、具体的に見てみましょう。
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