2016夏アニメ クオリディアコード 感想~どんなに面白いシナリオも、作画が気になると素直に頭に入ってこない。
期待作クオリディアコードの感想
久しぶりのアニメの感想。
今回取り上げるのはクオリディアコード。
この記事を書いているときは、最終回直前ではありますが、一応感想を書き残しておこうかと思いまして。
この作品の最大の売りは、ラノベのレーベルを超えて人気作家3名がタッグを組んでSpeakeasyというユニット名を冠しながら、それぞれ脚本を担当しているところです。
「変態王子と笑わない猫」のさがら総。「デート・アライブ」の橘公司。「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」の渡航の3名。
ラノベとしてもアニメとしても上記の3作品は、私のサブカル人生に大きな影響を与えられたため、このユニットによるプロジェクトはかなり楽しみにしていました。