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アニメヲススメ

旧作から最新作まで気になったアニメを紹介したり、アニメに関連する話題を中心にしたブログです。

2015ベストアニメをそろそろ決めよう (ベストアニメ決定編)

アニメ アニメ-2015ベストアニメ

これまで、2015年のアニメについて総ざらいで見てきましたけど、秋アニメも大体出揃ったのでついにベストアニメを決定する時がやってきました。

2015冬~夏アニメまでの感想は次の過去記事からジャンル別に飛んでいけるのでそちらをご参照ください。
ka-rinchaco01.hatenablog.jp

秋アニメはこちらを参考にしてください。
ka-rinchaco01.hatenablog.jp

ka-rinchaco01.hatenablog.jp


それでは、2015年ベストアニメを10位からカウントダウンで発表します。

2015ベストアニメ

第10位

パンチライン

ネタバレを避けるので詳しくはかけないが、シナリオの構成が非常にうまくできている印象。序盤は若干退屈にも感じられる部分があるが、第6話以降加速度的に面白くなってくる。

2015ベストアニメをそろそろ決めよう 候補作品を紹介(オリジナルアニメ編) - アニメヲススメ

トップ10入りした最大の理由は、中盤以降のカタルシス。前半部分は正直見る人によってはまどろっこしい部分も少なくないと思う。
でも、引用記事にもある通り全体を通じてのシナリオ構成を高く評価していて、第6話以降このアニメの世界がまるで違って見える体験は貴重なものでした。

ラストシーンや回収できていない伏線があるという批判はあると思いますが、そこはゲームも発売控えていることですし、私はそっちで補完をしたいと思います。

第9位

ご注文はうさぎですか?

第1期よりもさらに人間関係に深みが出て一段と面白くなった印象。特に、ココアの姉「モカ」が登場したり、チノの父の出番が増えたり、リゼの父もついに登場。
メインメンバーも、ココア&シャロやリゼ&千夜とか今までに見なかった組み合わせでの行動も増えたりと新鮮な雰囲気が出てたのが良かったです。

取りあえず、今年の萌え枠の中では一番の出来だと思いますよ。

第8位

ケイオスドラゴン 赤竜戦役

最初は全く期待していなかったのですが、想像以上に面白かったですね。独特の世界観がきつすぎて序盤はついていくのが厳しいかなとも思ったんですが、調査団結成後から徐々に面白くなっていく感じ。特に後半は怒涛の展開ということが出来るでしょう。

ケイオスドラゴン 赤竜戦役 感想 総括 油断していると心を持っていかれるくらい重いお話 - アニメヲススメ

周りで全く話題にならないけど、個人的には世界観がとても気に入っている作品。世間的にマイナス評価になるポイントはたくさんあるけどそれを上回るだけのパワーがあったと思います。

ケイオスドラゴン 赤竜戦役 ファンブック

ケイオスドラゴン 赤竜戦役 ファンブック

第7位

響け! ユーフォニアム

見るたびに感情移入するキャラを変えても作品を楽しめるというよく練られた構成になっています。

2015ベストアニメをそろそろ決めよう 候補作品を紹介(ラノベ原作編) - アニメヲススメ

あの男根のメタファーで悪目立ちしてしまった作品。
登場人物のキャラ設定が練り込まれていて、どの登場人物の視点に立っても面白い。特に、2周目以降は久美子より麗奈の視点で見ることをおススメします。っていうか、1周目観たら必然的にそうしなきゃいけない感じになりますw。

アニメスタイル007 (メディアパルムック)

アニメスタイル007 (メディアパルムック)

第6位

落第騎士の英雄譚

授賞理由は、あの終盤の胸糞展開を闇落ちせずに主人公らしく乗り切った点。 正直、あの展開ならウルトラCな解決法を使ってシナリオを進めても大きな批判はなかったはず、それを真正面から運命を受け止めそれに抗い、そして正面から打ち破った主人公の姿は最優秀主人公で間違いない。

KC 2015秋アニメアワード 決定!! - アニメヲススメ

先日の秋アニメアワードで最優秀主人公賞を受賞した時の黒鉄一輝の寸評です。

主人公・ヒロインのキャラ設定、OPとEDのギャップ、戦闘時の演出を高く評価しています。特に、演出がOP映像とリンクしている戦闘シーンは結構感動しましたね。

落第騎士の英雄譚《キャバルリィ》(1) (ガンガンコミックスONLINE)

落第騎士の英雄譚《キャバルリィ》(1) (ガンガンコミックスONLINE)

第5位

すべてがFになる

原作をそのまんまトレースするのではなく、アニメとしてどういった表現が必要で、どういった表現が必要ではないのかをかなり練られた印象があります。

KC 2015秋アニメアワード 決定!! - アニメヲススメ

1クール全体を通して落第せずに感想レビューを書き上げました。追いかけられたのも、作品の内容があってこそ。

真賀田四季という天才を中心に謎が深まっていく展開は面白かった、結局は事件の謎っていうより、真賀田四季は何者なのか?という視点にいつの間にか切り替わっていて、引きづりこまれましたね。

第4位

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編

私は、漫画を読んでおらず初見だったのですが後半に行くにつれて目頭が熱くなる展開が度々訪れます。絵柄が好きになれずこれまで漫画版を敬遠していたのですが、こんなに面白いなら早めに見ておくべきだったと後悔。いや、ここはアニメでこの感動を味わえたのだから今まで漫画を見なくて正解だったとポジティブに考えることにしたいと思います。

2015ベストアニメをそろそろ決めよう 候補作品を紹介(マンガ原作アニメ編~その1) - アニメヲススメ

特に、このエジプト編は終盤に向けて徐々に盛り上がっていく様がスゴイ!!。3部は前半から一緒に旅してきた仲間たちの絆が深まっていくのが手に取るようにわかるし、それがわかるからこその盛り上がりなんだろうなぁと実感。

第3位

冴えない彼女の育て方

ヒロインたちのキャラクターの方向性が全員違っていてキャラがったっている上に、主人公にクセがあるモノのヒロインたちには誠実な姿勢を見せるので不快感は全く感じられない。
特に、ヒロインに仕立て上げられる加藤恵の空気感がすごくいい。たぶん、男性にとってこんな彼女がそばにいたら常に幸せを感じられるんだろうなぁと思うぐらいの理想の彼女

また、フェチ心を誘発させるような演出(詩羽先輩の黒スト・英梨々のニーハイ・恵のハイソなど)が好きです。

ここまでの作品を上回っている要因は、ヒロイン力ですよね。要は、ヒロインにブヒれるか。その意味では至高の作品だと思っています。

第2位

四月は君の嘘

登場人物の細かい心理描写。もちろん声の演技も素晴らしいのですが、画面上の登場人物の表情から伝わってくるものと、演奏シーンでの音楽から伝わってくるもの、それぞれが相乗効果をもたらして私の心をざわつかせます。そして、現代日本を舞台にしているのになんとなくファンタジックに見える色遣いの背景がとても美しい。

2015ベストアニメをそろそろ決めよう 候補作品を紹介(マンガ原作アニメ編~その1) - アニメヲススメ

この寸評がすべて。ぜひ多くの人に見ていただきたい作品。

第1位

がっこうぐらし!

第1話の衝撃の展開。2話以降、時系列をバラバラにしていろいろなヒントをちりばめる演出。あまりにもはまりすぎているOPとED。どこを切り取っても、ここまで考察に夢中になれた作品は他にはないです。 もう少し時間がたったら改めて見返したい作品の一つです。

2015ベストアニメをそろそろ決めよう 候補作品を紹介(マンガ原作アニメ編~その3) - アニメヲススメ

ka-rinchaco01.hatenablog.jp

今年、一番楽しませてもらった作品。夏は、隙あらばこの作品の考察を真剣に考えていた気がする。その位熱中した思い出がある。
多分、あの第1話がなかったら見ていなかったかもしれない。そして、たくさんの考察サイトがなかったら、見続けてないかもしれない。さらに、この作品がなかったら、私はブログを書いていない。そんな思い出深い作品。

総評

流石に10本に絞るのは大変でした。
重要視した選考のポイントは、リアルタイムで見た時の面白さと、どれだけその作品に感情移入できたかの二つ。特に第4位までの作品はその二つの要素がずば抜けていた感じがしました。

ベスト10の傾向としては、ノイタミナ作品が4作品がベスト10入り。乱歩奇譚以外の作品はすべて入りましたね。
理由としては、キー局が肝いりで制作しているので作品の最低限のクオリティを保っていること。そして、どの作品も演出面で一日の長があることだと思っています。
また、オールジャンルで話題性のある原作を捕まえたり、オリジナルも実験的な試みをしているなど、常に挑戦的な姿勢も、作品の躍動感として表れているのではないでしょうか。

2015年は多分これまでで一番アニメを多く見た年だと思っています。
昔は、作画が多少崩れてもシナリオが面白ければそれでいいじゃないって思っていても、本数を重ねるとやっぱり目が肥えてきて自然とクオリティの高い評価をしてしまう。その結果、このベスト10は割と世間で評価されている作品と似通ってしまった。

この辺の心境の変化は、今まで自分で全く気付いてない部分だったので面白くもあり、これからのアニメをレビューする時の課題だとも思っています。

ちなみに、次点は「SHIROBAKO」。トップ10入りさせるか最後まで悩みました。決め手になったのは「世間的な評価の高さ」。私のベスト10にオリジナリティを出すための最後の抵抗みたいなものですかね。

何はともあれ、この企画が年末に間に合って良かったです。来年は見る本数が減ってしまうけど、見た作品についてはそれぞれ感想記事をなるべく上げていきたいと思います。

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