アニメヲススメ

旧作から最新作まで気になったアニメを紹介したり、アニメに関連する話題を中心にしたブログです。

年末の心の大掃除。暴言コメントに対する私の対処法

さあ、2015年もあと1日になりました。

ベストアニメの発表も終えて、このブログとして2015年にやるべきことはすべてやったかなと思っています。

そこで、今回は私のブロガーとしての心の大掃除をして、年明けを迎えたいと思います。
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今回私が言いたいことは『暴言コメントよ滅んでしまえ』ということ。

ブログに限らず、2chやヤフコメ、知恵袋、増田。ネット上にはいろいろ自分の意見発表の場がありますよね。ほとんどは匿名なわけですが、ブログみたいに個人情報は分からなくてだいたい相手の思考が解かるものも中にはあります。

そんな中、自分の主張が拡散されればそれに伴いネガコメもたくさん来るわけで、中にはきちんとした指摘もあれば、ただ暴言を垂れ流しするようなコメントあるわけです。

まあ、きちんとした指摘をいただいたものは、元記事の訂正や今後の記事に反映させていくとか対処の仕方はあるけど、暴言だったりこちらにとって生産性のないコメントはどうしようもない。

それに、反応しようものなら「スルースキル磨けよ」とか、「そんな豆腐メンタルじゃネットをやる資格がない」とか、「それはナイーブすぎる反応じゃないか」とか、更にいろいろ意見をいただくわけですわ。

こっちも、「そんなことは解かっているわ!!。」とおもいながら、それらのコメントを流し見しつつ、また新たな記事の執筆にとりかかるわけです。

でも、ちょっと立ち止まって考えてほしい。それっておかしくないですか?

情報の発信者が、暴言コメントに対してスルースキルを発揮するのは当たり前というか、必須スキルなのは間違っていません。
心を強く持っていないとネットで発信し続けるというのは難しいことだというのも分かっている。

だからと言って、匿名性をいいことに暴言コメントを残す者たちを許しておいていいのだろうか?

幸い、今の日本国に置いて犯罪となるような脅迫や爆破予告などは警察がすぐに捜査をし、犯罪行為が認められれば逮捕してくれる。

では、暴言コメントについては事実上野放しだ。ツイッターなら、やろうと思えば反論することもできるが、はてブだけなら書き込み逃げも可能。まあ、実際有効な対処法はないわけで、だからこそ、発信側が自衛の手段をとりましょうってことなんですけどね。

本当なら、ここで暴言コメント撲滅のためのキャンペーンなんかやりたいんだけど本当に有効な手段がないからなぁ。

だから、私が実践しているのは、あまりにもひどい常軌を逸しているコメントがきたらまずは運営に通報するってこと。酷いという基準は自分が受けたダメージで判定しています。
その時、運営から門前払いコメントが来ますが、それはそれでいいのです。自らが動いて対処したという事実が大切です。

また、コメントの内容が犯罪性の高いものは警察に通報するのがいいでしょう。私は、2chで見かけたときは2chの運営への通報にとどめましたが、場合によっては警察のほうがいいかもしれませんね。

あと、はてなブロガーの皆さんはブクマを非表示にするって方法があるらしいです。
ポジ熊氏の以下の記事に詳しいので、気になる人はご覧ください。
はてなブックマーク非表示やコメント欄閉鎖方法、idコールへの対応など - 羆の人生記

これまでの対処法は緊急時っていうか、本当に困ったケースの場合だけですが、もっと、気軽に実践できる方法があります。それは・・・


クソみたいな暴言コメントと、コメントした奴のアカウント名やID名を白い目で見る


この方法は、おすすめです。

何の手間もなく、ダメージを喰らった瞬間反撃することが出来ますw。

見事なナイスカウンター・・・


でも、本当にそういう輩を白い目で見るってことは大事だとおもんですよね、直接相手には伝わらなくても、匿名をいいことにやりたい放題なのは世間的には悪なんだぞって風潮を作っていくことは大切だと思う。

だから、もし、他の誰かがいわれなき炎上していたり、ネガティブコメントにまみれていたら、安易にそのコメントの尻馬に乗るのではなく、第三者的な視点からクズみたいなコメントこそいさめられるべき、という視点も必要ではないかと私は思います。

ただ、元記事に対して言いたいことがあるからコメントするというなら、それはそれで否定をするつもりもないってことも申し添えます。