PV数や収入をブログで公開することの意味を考える
今回は、少しアニメを離れて(最近、離れること多いなw)話題のテーマについて
はてなでブログを始めてだいたい1か月がたった。
つたない文章力で見ずらいことこの上ないと思うが、それでも始めた当初よりは多くの人が見に来てくれることは単純にうれしい。
いろんな記事を執筆するうえで、PV数を稼ぐためのテクニック記事も参照したし、せっかくなのでアフィリエイトにも挑戦しようと思っていろいろなサイトを参考にしたし、そのための書籍も買ってみた。
そんなこんなでやっているときにこんな記事に出会った。
p-shirokuma.hatenadiary.com
要は、アフィリエイトをやっていること自体は否定しないけど、PV数や収入を公開するのは格好悪いぜってことだと思う。
私自身も筆者がそう思うことを否定する気はない、というか、エレガントじゃないという意見には賛同できるから自分からそういう記事を書こうとは思わない。
しかし、それとは別にPV数や収入をブログで公開すること=悪いことっていう図式になるのは、生理的嫌悪感を感じる。
ブクマやツイッターに寄せられているコメントの多くがPV数や収入の公開に否定的で、あたかもそんな行為をしているのはバカじゃねえのとでも言いたげだ。
でも、私はそうは思わない。そもそもブログっていうのは筆者の個人の裁量で書かれているモノ。
ネットとはいえ公共空間なんだからっていう意見もあるかもしれないが、高々PVを公開した位でマナーやモラルが守られていないとは思わないし、犯罪を犯しているわけでもない。
実際に記事を書いている方々は、そこら辺のリスクは充分に記事にする段階で検討されたうえで書いているはず。(検討されていなかったらそれはそれで問題だとは思うが)
何が言いたいかというと、「そんなのブログ主の勝手じゃん」ってこと。
ただ、十分な問題提起だったとは思います。私も含めてですが、このことのリスクについて多くの意見を聴けたわけですから、これをもとに多くのブロガーが改めてPV数や収入を公開することの是非を考えると思います。