アニメヲススメ

旧作から最新作まで気になったアニメを紹介したり、アニメに関連する話題を中心にしたブログです。

すべてがFになる 第1話 感想 

アニメレビュー第8弾は『すべてがFになる』。
レビューを書こうかどうか、本当に迷ったのですが、新参者ブロガーの私としては少しでも皆様に知っていただくべく、1本でも多くの記事を書くことが大切ということで今回の書いているわけで・・・。
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第1印象 ノイタミナらしい作品

さて、とりあえずの感想は「ノイタミナっぽいなぁ」ってこと。ノイタミナ作品が2015春アニメから1枠になりまして、今年放送されてラインナップが

の合わせて5本。
年明けに「さえかの」が放送されたときはノイタミナらしくない萌えラノベアニメだと思ったものですが、ふたを開けてみればいつもの年以上にノイタミナっぽい作品が出そろった感じ。前枠の「乱歩奇譚」も結構なものだったが、今回の「すべてはFになる」のほうがよりオシャレでハイセンスな感じがプンプンします。

なんか、書いていてノイタミナ枠の記事も書きたくなってきたなぁw

作品の内容について

あらすじ

私は原作を読んでいないのであまりうまくあらすじを捕まえられないので、ここは公式サイトの力を借りて・・・

「私、真賀田研究所へ行ってきました」 国立那古野大学の准教授・犀川創平は、恩師の娘であり、いまは自分の教え子でもある西之園萌絵が、天才プログラマ真賀田四季博士と面談したと聞き驚きを隠せずにいた。その反応を見た萌絵は、犀川にある提案をする。

引用:アニメ「すべてがFになるTHE PERFECT INSIDER」公式サイトより
www.f-noitamina.com

って、公式サイトって次週予告ぐらいにしかあらすじかいてないから仕方がない。とはいえ、このあらすじに大きく付け加えるほどストーリーが動いているわけじゃないんだよなぁ。
結局は、登場人物の顔みせとバックグランドの簡単な紹介程度。
ただ、それぞれに抱えている事情が特殊そうなので面白くなりそうな予感はプンプンしてきます。

ちなみに、公式サイトの次週のあらすじには、簡単なあらすじだけじゃなく第1話を振り返って脚本チームが鼎談&次週の簡単な予告をしております。予告時に次週のキーワードになることを教えてくれるのですが、なんかコナンのヒントを聴いているみたいな感じ。

キャスティングについて

声豚の私としてはキャスティングも気になるところ。

犀川創平 CV加瀬康之

主人公の犀川創平役は加瀬康之さん。加瀬さんといえば、私の中では海外ドラマ「クリミナルマインド」シリーズの準レギュラーラモンテーン刑事。最新シリーズではレギュラーキャラのジェニファー・ジャロー(JJ)の旦那役として登場しているキャラの吹き替えを担当しているイメージ。ちょっと厭世気味なキャラに定評がある(私の中で)。声優さん。
この作品には、おんなじ「クリミナルマインド」シリーズのレギュラーキャラ デレク・モーガンの吹き替えをされている咲野俊介さんも登場しているなど、吹き替えを中心に活躍されている声優さんのキャスティングが多いですね。

西之園萌絵 CV種崎敦美

西之園萌絵役の種崎敦美さん。これまでの私の印象は、昨年放送の「大図書館の羊飼い」の小太刀凪役(主人公の妹?)のイメージが強いです。犀川先生とのお互いの心理を読みあう演技には惹かれるものがありますね。今後も注目。

真賀田四季 CV木戸衣吹

そして、謎の天才エンジニア真賀田四季を演じるのは、木戸衣吹さん。これまで、木戸ちゃんが主演もしくはヒロインを務めるアニメは総じてクソ売上的にも苦戦を強いられている印象が強く。これ!といった当たり役に恵まれていない印象。
今回はこれまでになかった役柄なので、是非とも彼女の代表作になったらいいと本気で思っています。
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最後に

記事を毎週のように更新し続けられるかはちょっと疑問。まさに内容によるかと。でも、面白そうなので継続して視聴はしていくつもりをしています。