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アニメヲススメ

旧作から最新作まで気になったアニメを紹介したり、アニメに関連する話題を中心にしたブログです。

読売新聞にも取り上げられた『俺ガイル』を語るぜ

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今日のお題は大人気のライトノベルで、このライトノベルがスゴイで3連覇し殿堂入りを果たした『俺ガイル』についてです。

アニメ第1期が放送されたときに大ハマリして、その後、原作を買いそろえるぐらい好きな作品の一つです。

読売新聞に取り上げられた『俺ガイル』

なんとその『俺ガイル』が読売新聞に取り上げられたそうな。

読売新聞に『俺ガイル』渡先生と八幡についての記事が掲載!「八幡は”ぼっち”を好む現代っ子の等身大のリアル」
yusaani.com

せっかくなので全文を引かせてもらいますね。

出版不況の中で500万部以上を売り上げた隠れたベストセラーがある。渡航さん(28)の「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。」(小学館ガガガ文庫)だ。しかも、「活字離れ」がささやかれる10歳代から30歳代の若者たちが熱狂的に支持している。宝島社によるライトノベルの人気投票では、14年から作品部門で3年連続の首位。「殿堂入り」を果たした。

人気を呼んでいる理由はどうやら、主人公の公立高校2年生、比企谷八幡の造形にあるらしい。「青春ラブコメ」とはいうものの、学園ヒーローでも人気者でもない。およそ主人公に似つかわしくないひねくれ者で万事に無気力なタイプ。独りぼっち好む、友人のいない「ぼっち」だ。
心配した教師に「奉仕部」に入部させられ、校内の問題を解決するため様々な人や出来事と向き合う中での人間模様を描いている。

「友達の多さがその人を評価する物差しなのか?」。渡さん自身、学生時代に感じたことがあった。そうではなく、現実は誰もが孤独な部分を抱えている。等身大のリアルさが共感を呼んだ。
「『仲良くすればいいじゃないか』みたいなことを、強制されなくなった。上司に飲みにつれていかれることに対して『嫌だ』と言えるようになった」。「比企谷八幡」が生まれたのは、そんな時代の必然なのかもしれない。

30代は若者?なのか

一応、"10歳代から30歳代の若者"って書いてあるので30歳代は若者。なので、私も若者の対象ないみたいですねw。

新聞は読者の年齢層が他のメディアに比べると高いと言われているので30歳代でも若者なんでしょうねきっと。

とはいえ、30歳代と10歳代のティーンエージャーたちとザックリ同じくくりで論じられても・・・。っていう気がしますので、30歳代からみた『俺ガイル』の魅力を、この後語っていきたいと思います。

30歳代のオッサンから見た『俺ガイル』

新聞記事にもザックリ取り上げられている通り、この作品の魅力は主人公の比企谷八幡の造形にあると思う。
彼はとにかくひねくれているw。真正面からの好意を斜め下から受け取り、集団行動の輪には絶対に自分から飛び込むような馬鹿な真似はしない。
ここら辺の描写が秀逸で、わたりん(渡航先生の愛称)が学生時代に感じたことをウィットのとんだモノローグで表現されているのが絶品です。

でも、何よりも私の琴線に触れたのは、登場する一つ一つのエピソードに何らかの既視感を覚えるということ。
例えば、唯一の友達が中二病全開の痛い奴だったり、いつもなら外でお昼を食べるけど天気が悪くてたまに教室で食べるとなんとなくクラスの雰囲気が気まずかったり、決して自分に向けられた好意ではないのに勘違いして舞い上がって、その後クラスで笑いものにされたり・・・・。

哀しいエピソードがいっぱいです。

例え、すべてが実体験じゃないとしても、「なんとなく、どこかで会った実体験のような話」を巧く盛り込んでいるんですよね。だから、共感を覚えるし、徐々にハマっていく。

果たして今の若者もそうなのか

しかし、今の10代のティーンエージャーたちも我々世代と同じような感じなのか?。この辺は結構疑問に思っています。リアルな中高生が周りにいないから全く分かんないんですよね。

ブロガーを見回すと20歳代前半が多いのかな?。みんな、ぼっちだった体験があるのだろうか?と興味津々です。

作者のわたりんは28歳と私とティーンたちとのちょうど中間点。むしろ、ゆとりと上の年代から蔑まれる経験をしながらも飄々と生き延びてきた年代だからこそ言えることもあるのかなぁと推察してしまいます。

最後に

今日もまとまりのない記事を書いてしまった。

引っ越し準備で忙しいとはいえ、もうちょっと世代論とかも一つぶってみたいところではありますが、あんまり世代間差別を煽るようなことは書きたくないからなぁ。最近本当にそういう論調が増えて辟易しているので。

もっと、いい感じで俺ガイルの魅力を伝えることのできる記事が書きたい。(願望)
※ちなみに作者のわたりんは第1期のBD-BOXの特典でなぜか作者が歌うキャラソンを披露している不思議なライトノベル作家です。

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