私の心に残るあゆこと浜崎あゆみベストソング
今日は久しぶりにアニメを離れますw。
思い起こせば、転職後はなるべくアニメの記事中心というか、ほぼアニメの記事だけで構成してきましたが、久しぶりの脱線です。
今回特集するのは、「私の心に残るあゆこと浜崎あゆみベストソング」。
たまたま、今朝めざましどようびを観ていたら、「心に残る宇多田ヒカルの名曲」を特集していたので、CDの売り上げ枚数でもガチンコで競っていた、あゆを持ち出すしかあるまいと張り切ってみた次第です。
さあ、早速紹介していきたいと思います。
私の心に残るあゆこと浜崎あゆみ名曲ベスト
10位 Sparkle
2009年2月25日リリース
浜崎あゆみ / Sparkle
いきなり、ちょっとマイナーな選曲で申し訳ないですw。HONDA「ZEST SPARK」CMソングですね。
なぜ、この曲が思い出に残っているかと言うと、この曲のおかげで?車を購入。
というものの、ちょうどこの時期、車の買い替えを検討していたんですよね。
そんでもって、思い切ってこの車を購入するという、なんとも思い出深い1曲となりました。
ちなみに、この曲両A面で発売されていて、一方は原作者にまでこれはドラゴンボールではないw。と言われた、あの悪名高きハリウッド版ドラゴンボールのメインテーマソングのRuleです。
9位 poker face
1998年4月8日リリース
浜崎あゆみ / poker face
浜崎あゆみのデビューシングル。
実はこの歌を知ったのは、デビュー後半年ぐらいたってからなんですよね。
このころは、私の中ではTKサウンドの絶頂期。TKファミリーを追っかけるので精いっぱいだった記憶があります。
そして、私の周りはビジュアル系バンドが流行っていて、そんな事情からこの曲に出会えたのは少し後のこととなります。
普段からアップテンポな曲が好きな私ですが、バラードでもこのぐらいのミディアムバラードがちょうどよかったんですよね。そういう意味では、本当に好きなアーティストが出来たって感じがしました。
8位 glitter
2007年7月18日リリース
浜崎あゆみ / glitter
この曲は何といってもあざといw。
この時代の浜崎は、夏になると如何にも夏らしいアップテンポなナンバーをリリースする事が多かったのですが、そのど真ん中って感じですね。
しかも、香港の俳優 余文楽とPVにて共演。このPVがまた、あゆにありがちな衝撃的なストーリー展開で、両A面のfatedと2曲で一つのPVになるように構成されています。
この時代の、浜崎あゆみの象徴ともいえるシングルだと私は思っています。
7位 A Song for ××
1999年1月1日リリース
浜崎あゆみ / A Song for XX
この曲はデビューアルバムのメインタイトル。
私が、本格的にあゆを追っかけることになったのは、すべてこのアルバムのおかげです。
このアルバムは、カセットに落とし。MDに落とし、PCにも落とし、いろんなところで聞きまくっていました。
このアルバムを車で聴いていて、ノリノリになりすぎて、速度違反をしてパトカーの御厄介になってしまったのは、今となってはいい思い出です。
どんなに、ノリノリの曲を聴いても安全運転に心がけてくださいね。
6位 evolution
2001年1月31日リリース
浜崎あゆみ / evolution
DVDが普及し始めたのはこのぐらいの時期ですかね。
いまとなっては、初回限定盤にPVが入ったDVDが付いてくることは当たり前になりましたが、このころはCDとは別にPV集がVHSで売っていた時代でしたからね。
そんな中、PV単体をDVDで売り始めたのです。
思わず買ってしまいましたw。
むしろ、このころはCDは買わずにMVのDVDばっかり買っていた記憶がありますね。
あと、このPVのあゆは謎のしっぽ型のアクセサリーをつけているのですが、この時代の女の子はみんなつけていたような気がしますw。
5位 Depend on you
1998年12月9日リリース
浜崎あゆみ / Depend on you
始めて、あゆを意識したのはこの曲からですね。
もともと、女性ボーカルの曲を聴く比率が高かった私は、これぞ!って感じた記憶があります。
この後、一曲ずつシングルを振り返り、そしてファーストアルバムのA Song for ××に、どっぷりとつかっていくことになります。
後は、当時付き合っていた彼女を思い起こしますねぇ。それこそ、いいことも悪いことも。
そんなこともあるので、最近はめったなことで聴かなくなってしまいましたが、思い出深い一曲です。
4位 SEASONS
2000年6月7日リリース
浜崎あゆみ / SEASONS
言わずと知れた、浜崎あゆみを代表するナンバー。
私は、アマノジャクなのでメジャータイトルが押されていてもケッ!って思ってしまうタイプなのですが、この曲に関しては例外ですね。
この時期発表された「vogue」「Far away」「SEASONS」の三部作。PVにも連続性があって、歌詞とのイメージも重なり合って非常に切なくなった思い出がありますね。
自分も大学生だったということもあって、一番青春を謳歌していたという思い出補正も聞いているかもしれませんね。
3位 My Name's Women
2004年12月15日アルバムMY STORYに収録
浜崎あゆみ / my name's WOMEN
ここからは、完全にPV補正w。
この曲は、MY STORYというアルバムに収録されていましたが、後日PVが製作されSTEP youのシングルの中にPVとして収録されました。
アルバムを鑑賞した時も、いい曲だと思って聴いていたのですが、PVはそれを圧倒する出来。
それもそのはず、TRFのETSUさんとCHIHARUさんが出演されているではありませんか。
歌詞の内容を見事に再現した世界観と、圧倒的なパフォーマンス力。一発で虜になりましたw。
2位 STEP you
2005年4月20日リリース
浜崎あゆみ / STEP you
この曲もPVにベタ惚れ。
キャッチ―なサビと、PVで見せる5種類衣装に身を包んだあゆを愛でるのが、私のこの曲の楽しみ方。
公式の動画だと切れてしまっていると思いますが、あゆが雨に打たれるシーンが好きですw。
でもこの曲、比較的に新しいと思っていたんですが、もう10年以上も前になるんですねぇ。
時間の移り変わりは早いものです。
1位 SURREAL
浜崎あゆみ / SURREAL
2000年9月27日リリース
あゆ×ネコミミ
2000年といえばアキバ系とか萌え文化とが隆盛を極める前夜。
コスプレなども現在のように一般的な市民権を得られているわけではなく、本当にごく一部のマニアが行っている程度。
全くなかったわけではありませんが、コアなアニメタイトル〔デジキャラット〕にしか、ネコミミは見られませんでした。
そんな中、あゆがPVでネコミミを付けたときは衝撃でした。まあ、実際はヒョウのコスプレだったのですが、まあ、ネコミミには違いありません。
それこそ、このPVはDVDで何度見たかしれませんw。
今でもこの曲は口ずさめるほど覚えていますね。
この曲が無かったら、私もここまであゆにのめり込まなかったかもしれませんw。
最後に
あゆは、私の青春の一ページでした。
曲を振り返るとその時代の思い出がよみがえりますね。
最近のCDは買っていないのですが、久しぶりに曲を聴いてみるのもいいかもと思ってきました。
※最近アニソンに偏り気味なので
そんなこんなで、私の心に残る浜崎あゆみのベストソングでした。
2000年9月27日リリース