2016春アニメ 迷家―マヨイガー 感想 第7話までみて、私の苦手なキャラランキング
毎週楽しみに見ている迷家も中盤を迎え、一気に話が動いた感じがありますね。
今回の7話はようやく登場人物たちも見えているモノがそれぞれ違うことに気付いたみたい。
とはいえ、真咲幽霊説に逃げ込んでスケープゴートにしようとしている時点でお察しなんだよなぁ。
まあ、詳しい考察なんかは他のブロガーさんたちに任せ、今回はこの作品の中で、私が苦手なキャラクターたちを大紹介。
結構激しく罵っているし、ディスっているので不快に思われるかもしれませんので、閲覧注意です。
では、早速行ってみましょう。
私が苦手なキャラクター
第5位 ヴァルカナ
苦手な理由ははっきりしている。無駄に威圧してくるからw。
冷静に会話さえしてくれれば、お互い分かり合えるところもあるのですが、序盤のイメージが悪すぎです。
最近では、どうすればこの苦境を乗り切ることが出来るか真剣に考えてくれるし、結構仲間思いなんですよねぇ。
そういう意味では、最近好感度爆上げです。
第4位 ダーハラ
あまりにも企画が無計画&無責任すぎw。
はた目から見ると、こはるんが好きすぎて気を引きたいがために、このツアーを企画したように見えます。
とはいえ、大学生らしくノリだけで計画をしたと見えてあまりにも杜撰で無計画w。
そして、リーダーシップがあるかと言うとそうでもない。
こういうタイプは見ていてイライラしますね。
そして、そういうところがこはるんの中でも好感度を下げているのかも。
第3位 スピードスター
光宗を支配下に置いてコントロールしようとする発想がもう共依存の極致。
アドバイスして相手が従順なうちは満足できるが、相手が自立したり、袂を分かつことになると急に取り乱す。非常に厄介。
ちょうど今がそんなところでしょうね。
早く病院に行ったらいいレベルだと思います。
第2位 ドザえもん
無神経でデリカシーない上に、ちょっと作業をお願いすると文句をいう。
このタイプも苦手ですね。
自己紹介でいける「ドザえもんから生還する日々を目指して」って言ってたけど、納鳴村での生活を観ていると全然目指しているようには見えませんね。
まあ、人間ってそんなに簡単には変われませんよ。
集団行動の大事な時に一番いてほしくないタイプ。
もうちょっと気を遣えよw。
第1位 美影
この企画は、彼のためにあると言っても過言ではないw。
その位、心底苦手ですw。
一見彼の主張は論理的に見えますが、実際は、自分の思い通りにいかないとすべてを他人のせいにするのがとても厄介。
彼のトラウマになった会社での出来事をみて、彼に同情する意見も無きにしも非ずなのですが、私的には1ミリも同情する気になれません。
会社のことを思い、自分の主張をするのはいいですが、あまりにも強引なプレゼンのせいで社内に敵ばかりを作ってしまった。ミスは誰にでもあるが、それをカバーしあうのが企業というチームで働くものの大原則。
しかし、美影は社内での出世や自分を大きく見せたいという欲求のせいで軋轢を生んでしまい、大きな失敗に対して誰も助けてはくれなかった。
正直、こんな人とはあまり仕事したくないですね。
結果を残せは誰も文句を言わないっていうこともありますが、彼は結果すら残せませんでしたから、論外です。
では、この人生やり直しツアーの中ではどうか?というと、その傾向にさらに拍車がかかっていると言えるでしょう。
この極限状態で、素が出たっていうことでしょうね。
好き嫌いは別として、キーキャラクターなのは間違えない。今後、どういう展開を迎えるか注目。
番外編 らぶぽん
らぶぽんはこの集団にとっては厄介。
見事に、集団ヒステリーの火付け役になっていますね。
平時だと、誰も相手にしないから無害だけど、非常時にはこういう極端な思想に流されるんですよね。
しかも、今回は美影のように変に弁のたつやつと一緒になっているところが厄介さに拍車をかけています。
とはいえ、私個人的にはらぶぽんの過去を知ってしまったら応援せざるおえないw。
なんとなく病んでいる子を見るとほっておけない。
そういう意味では、スピードスターとかも同じ部類なんですけどね。上から目線なのが腹立つけどw。
そんなんでらぶぽんは番外編ということでした。